保護されていると感じればどこか居心地が良い。守られていると感じれば幸福感に溢れるだろう。何事にも守る者と守られる者が存在する。個人情報にしてもそうだ。
よくネット通販を利用している人にはおわかりだろうが名前、住所、年齢、電話番号もろもろ個人を特定できる情報を打ち込む。ネット通販だけではなくDVDレンタルを使用する際に会員登録する場合もそうだろう。あれらの情報はその企業が保管し、利用が許される。その情報が外に漏れるとどうなるだろうか。ダイレクトメールが家に頻繁にかかってきたり、よくわからないところから電話がかかってきたりしてくる声も聞こえてくる。実際多くの衣料品資料を送り付けられ警察に相談した友人もいる。しかし個人情報が漏れるとどんな影響、被害を受けるかピンとこない方もいるだろうが思わないところでどの影響を受けることもある。情報というある種の見えない恐怖があるので注意が必要である。
そのような被害を防ぐため、そして顧客の個人情報を守るために企業努力としてPマークと呼ばれる登録商品がある。プライバシーマーク。財団法人日本情報開発協会により使用を認められるものである。申請を行い認定されればPマークを企業のパンフレット、ウェブサイト等の場で使用することができる。このマークは個人情報をしっかり安全に取り扱っていますよと宣言していことになる。Pマークは更新もあるので安心だ。また官公庁、自治体などの入札参加条件にこのプライバシーマークの認定を条件しているところも多くなっているようだ。